DUM-DUM LLPが素晴らしき爆音を求めて開催する新企画!
第一回目は名門インディペンデント・レーベル、スリルジョッキーからリリースするNYアンダーグラウンド最狂バンド「GUARDIAN ALIEN(ガーディアン・エイリアン)」を迎え、未知なる音を探求する若き音楽家たちが下北沢に大集合。
8/13発売!6年振り新作リリースリリース直後の爆音ギター×ドラムデュオ!
和製ライトニング・ボルト!?
『GAGAKIRISE』の参戦も決定!!
パンクのエッセンスを継承しつつも、時代にフィットしたリアルな言葉、サウンド、皮膚感覚を頼りに新しくユタカな景色/形式を発明しつづけている『フジロッ久(仮)』の参戦も決定!!
今後どんな強者が集ってくるのか、、続報に乞うご期待!
2014年9月8日(月)下北沢THREE
19:00 Open: 19:30 Start
¥1500(予定/D別)
出演;
GUARDIAN ALIEN(from NY)
GAGAKIRISE / フジロッ久(仮)
and T.B.A
ARTIST PROFILE ーーーーーーーーーー
Guardian Alien(ガーディアン・エイリアン):
ガー ディアン・エイリアンはブラック・メタル・バンド、Liturgy(リタジー)のドラマーとして活動していたグレッグ・フォックス率いるグループで、 彼ら無しにはニューヨークのアヴァンギャルド・シーンを語れない存在である。元々はグレッグのソロ・プロジェクト、GDFの 延長とし て始まったものであっ たが、徐々にバンド形態へと進化した。メンバーは流動的でり、5~6人になることもある。これまで自主制作のLPを1枚と、スリル・ ジョッキーからアル バム2枚をリリースしている他、グレッグの瞑想中の実体験を再現したビデオをリリースしている。グレッグ自身の師匠でもあるミルフォード・グレイブスや、 ボアダムス、またミニマリストの作曲家として名高いリース・チャタムらなどの先 駆者に影響を受 け、今までに確立された音楽の形をはねつけると同時に、その多くの要素をねじ曲げあげた独自のユニークな形態へと仕上げている。彼らの最新作「スピリチュ アル・エマージェンシー」では、アコースティック・サウンドと電子音のバランスを上手く興じたユニークな音をプロデュースし ており、 不安 定さと宇宙の変動 とを生かした様々な音を、あらゆる方向へと一斉に押し出すような、ポストモダン時代のニューヨーク・アンダーグラウンド・シーンの軸となる節目を、彼らは その音から作り出している。
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