NYの伝説的レコードショップ「Other Music」と高円寺の音楽事務所「DUM-DUM LLP」が合同パーティーを開催!スペシャルゲストにUS インディ/オルタナ界の草分け的存在にして今なお最重要バンド「ヨ・ラ・テンゴ」のとても貴重なDJ SETでイベント出演が決定!!共演希望のアーティストも大募集!!
◎Other Music(アザー・ミュージック)とは
ニューヨーク・イースト・ヴィレッジ地区の伝説的レコードストア。
様々なアーティスト達の育て親(※)となりニューヨークの音楽シーンを20年間にわたり支えてきました。2016年に惜しまれつつ閉店した後も、MoMA PS1と組み新たな フェスティバル・レーベルフェア等をオーガナイズするなど現在もNYの音楽人、文化人に愛されている存在です。
※いまやUSを代表するバンドとなったAnimal Collective、the Yeah Yeah Yeahs、Vampire Weekend、the Strokes、Interpol、TV On The Radioから、Anohni、William Basinkiのようなソロアーティストまで数え切れないほどのアーティスト達がこの店に集い/育ち、巣立っていきました。
◎Other MusicとDUM-DUM LLPの邂逅
昨年DUM-DUM LLPスタッフがニューヨークに滞在中、とある楽屋でOther Musicの主催者・Josh & Geraldと偶然出会い、意気投合。その後、二人が揃って来日し、「日本の素晴らしいアーティスト達と出会いたい」と強い希望を持ったことから、今回一夜限りの音楽パーティー「GET TOGETHER」を DUM-DUM LLPと共に開催することになりました。
◎「GET TOGETHER」について
「日本の素晴らしいアーティスト達に出会いたい」という彼らのリクエストのもと、お互いのイメージ等を意見交換しながらまずオファーしたのは、imai、Nyantora、トリプルファイヤーの三組。そして会場を音で纏めるDJとして(Another Guy Called) Gerald。さらにスペシャルゲストとしてNYCの盟友、YO LA TENGOも超レアなDJセットで出演決定。
もちろん単なるショーケース・ライブではありません。ジャンル不問、様々な音楽体験やNYCの音楽シーンを熟知する彼らとダイレクトに情報交換したり音楽談義もできる 100% Openなコミュニケーションの場でもあります
さらに、、このイベント「Get Together」では、当日イベントに参加したい日本在住のアーティストも募集しています。もし興味を持ってくれた方がいらっしゃれば、是非下記アドレスからエントリーしてください。よろしくお願いします
http://prt.red/0/GETTOGETHER-CONTACT
JoshとGeraldが興味を持って応援したいと思ったアーティストがいれば、彼らはきっとNYC音楽シーンの中枢とダイレクトに繋げてくれるでしょう。
●アザーミュージックとは?
アザーミュージックは、20年間、NYの音楽シーンの真ん中にいた、ユニークで、
通好みのするレコード屋だった。
1995年にオープンし、いつも発展し続ける、幅広い音楽にアプローチし、インディ、エレクトロニカ、ワールド、ジャズ、ヒップホップ、ダブ、フォーク、サイケデリア、モダンクラシック、アヴァンギャルドなどの、多種多様なジャンルを網羅していた。
ヴンパイア・ウィークエンドからニュートラル・ミルク・ホテル、DJシャドウ、マック・デマルコ、ナショナル、ボーズ・オブ・カナダ、ティナリウェン、ベル・アンド・セバスチャン、コートニー・バーネットまでの、沢山の若いアーティスト、ミュージシャンのキャリアを助け、セルジュ・ゲンズブール、フランソワ・ハルディ、カン、ノイ!、サン・ラ、ニック・ドレイク、ロドリゲス、ベティ・デイヴィスなどの、定番アーティストを、若いファンに対して、知名度をあげる大切な役割を果たした。
また、日本の音楽のチャンピオンで、ボアダムス、坂本慎太郎、ボリス、灰野敬二、DJクラッシュ、アシッド・マザー・テンプル、坂本龍一、コーネリアス、メルツバウ、ピチカート・ファイブ、トクマルシューゴ、ファンタスティック・プラスティック・マシーン、渚にてなどの、パフォーマンスをホストしたり、一緒に仕事をした。
ローリング・ストーン、ビルボード、ピッチフォーク、ニューヨーカー、タイムアウト、ステレオガム、ヴィレッジ・ヴォイス、ガーディアンなどのプレスで、世界の最も良いレコード屋として賞賛された。
2016年に20年の幕を閉じ、次の年にMoMA PA1で、カム・トゥギャザー・レーベル・フェア・アンド・ミュージック・フェスティバルを立ち上げ、世界中から、革新的で、ベストなレコード・レーベルを沢山招待し、レコード屋文化の新しい章を探索している。
For 20 years, Other Music was at the center of the New York City music scene, a unique, taste-making record store in the heart of that vibrant music city. The shop opened in 1995, with a broad and ever-evolving approach to music, embracing diverse sounds including indie, electronica, world, jazz, hip-hop, dub, folk, psychedelia, modern classical, avant-garde, and much more. Other Music helped launch the careers of many young artists, from Vampire Weekend to Neutral Milk Hotel, DJ Shadow, Mac DeMarco, The National, Boards of Canada, Tinariwen, Belle & Sebastian, Courtney Barnett, and many others. The shop also played a major role in raising the profile with young fans of classic artists like Serge Gainsbourg, Francoise Hardy, Can, Neu!, Sun Ra, Nick Drake, Rodriguez, Betty Davis, and others.
Other Music championed many Japanese artists over the years, hosting performances or working closely with Boredoms, Shintaro Sakamoto, Boris, Keiji Haino, DJ Krush, Acid Mothers Temple, Ryuichi Sakamoto, Cornelius, Merzbow, Pizzicato Five, Shugo Tokumaru, Fantastic Plastic Machine, Nagisa Ni Te, and many others.
The shop was lauded as one of the best record stores in the world by press outlets including Rolling Stone, Billboard, Pitchfork, The New Yorker, Time Out NY, Stereogum, The Village Voice, The Guardian, and many others. In 2016, after two decades, Other Music closed its doors. The following year, they launched the Come Together Label Fair and Music Festival, at MoMA PS1, bringing together many of the best and most innovative record labels from around the world, exploring the next phase of record store culture.
https://www.othermusic.com/
© DUM-DUM LLP