日本が世界に誇るロックバンド「ギターウルフ」とNYブルックリンのノイズロック/シューゲイザー・バンド 「A Place to Bury Strangers」が再びのガチンコ轟音対決公演!
オーストラリア・ニュージーランドツアー[STRIKES BACK 2017 TOUR]を大盛況で終えた、日本が誇る爆音ロックバンド「ギターウルフ」と、"ニューヨークで最もラウドなバンド"の異名を持つノイズロック/シューゲーザー・バンド、ア・プレイス・トゥ・ベリー・ストレンジャーズが12月13日に渋谷O-Nestにて対バン公演を開催する。
公演に向けて
「ある友人が、俺が気に入ると思って『ミサイルミー』をプレゼントしてくれたんだ。そいつのせいであのアルバムを聴く羽目になって、俺は史上最狂のロックンロール・アルバムを作って日本で暮らしたいという妄想に取り憑かれた。ようやくそれが実現しようとしているわけだけど、見に来る人たちには警告しておくよ。ライブが終わる頃にはステージが跡形もなくなっているだろうからね」
ーーオリヴァー・アッカーマン(APTBS)
Profile :A PLACE TO BURY STRANGERS
アーティスト・バイオ
ブルックリンを拠点に活動する2002年結成のノイズ・ロック・バンド、ア・プレイス・トゥ・ベリー・ストレンジャーズ。ザ・ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーやジーザス&メリー・チェインとの共演、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブやナイン・インチ・ネイルズのツアーに参加するなど、レジェンド・バンドたちからの評価や信頼も高い。2007年にセルフタイトル・アルバム『A Place To Bury Strangers』を<Killer Pimp>よりリリースし、デビュー。ピッチフォークで8.4点獲得、ベスト・ニュー・ミュージックにも選ばれた。12年、3作目『Worship』を<Dead Oceans>から発表。15年2月、4作目『Transfixiation』を発表する。
フロントマンのオリヴァー・アッカーマンは、ブルックリンのエフェクトペダル製造会社Death By Audioの創業者であり、ルー・リード、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、フレーミング・リップス、ナイン・インチ・ネイルズ等のアーティストにカスタムメイドのエフェクトペダルを提供してきた他、昨年11月に惜しくも立ち退きを余儀なくされるまで、ブルックリンのDIYシーンの象徴とも言うべき存在だった同名のイベントスペースの運営にも関わってきた。ベーシストのディオン・ルナドンは、2000年代初頭に日本でも人気を博したニュージーランドのガレージ・バンドThe D4のヴォーカル/ギターであり、ギター・ウルフとの交友関係ははその頃から続いている。
最新作「Tranfixiation」に関して
ブルックリンを拠点に活動する2002年結成のノイズ・ロック・バンド、ア・プレイス・トゥ・ベリー・ストレンジャーズの最新作が登場!
2007年にセルフタイトル・アルバム『A Place To Bury Strangers』を<Killer Pimp>よりリリースし、デビュー。ピッチフォークで8.4点獲得、ベスト・ニュー・ミュージックにも選ばれた。2009年には<Mute>から2ndアルバム『Exploding Head』をリリース。2012年の3rdアルバム『Worship』を<Dead Oceans>からリリース。本作は4枚目のスタジオ・アルバムとなる。
2006年にウェブスター・ホールにてザ・ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーと行った公演が話題となり、翌年には彼らが影響を受けた重要なバンドの一つであるジーザス&メリー・チェインと共に、再びウェブスター・ホールにて演奏をした。2007年にはブラック・レベル・モーターサイクル・クラブのツアーに参加、翌年2008年にはナイン・インチ・ネイルズのUSツアーに参加するなど、レジェンド・バンドたちからの評価や信頼も高い。
収録曲「Straight」のミュージックビデオはこちら: