サンフランシスコをベースに活動しているプロデューサー/ビート・メイカー、Charlie Yinのソロ・プロジェクトGiraffageの初来日公演が決定!同時に最新作『No Reason』の日本盤のリリースも決定致しました!ボーナス・トラックとして、世界が注目する札幌在住の20歳の女性トラックメイカー、Qrionのリミックスを収録!
Qrionは東京公演にもサポート・アクトとして出演致します!
GIRAFFAGE:
GGiraffageはサンフランシスコをベースに活動しているプロデューサー/ビート・メイカー、Charlie Yinのソロ・プロジェクト。彼の特徴的なエレクロニック・ポップなトラック・メイクはPitchfork、 FADER、XLR8Rなど多くのメディアで絶賛されている。2011年にデビューEP『Pretty Things』で、彗星のごとくシーンに登場し、その後ドリーミーなシンセポップ・アルバム『Comfort』をリリース。XLR8Rにて「エレクトロニック・ポップのあふれんばかりの断片に心地よいアンビエントとサンプルを含んだイントゥルメンタル」と評された。2012年には盟友XXYYXXとの共作トラック「Even Though」がTeen DazeやSlow Magicのリミックスを含む5曲入りEPとしてKitsuneからリリース。そして2013年2月にDaddy Kev率いる西海岸ビート・シーンの重要レーベル、Alpha Pupからミックス・テープ『Needs』をドロップ。Pitchforkは彼のことを”雑食音楽愛好家”と称したが、80〜90年代のポップ〜ソウル・ミュージックの大胆なサンプリングと巧みなエディットは見事で、まさにその多才ぶりが炸裂した作品だった。続く2014年も活発に活動し、Janet Jacksonの「Someone To Call My Lover」のリミックスをサウンドクラウド上で公開し100万再生を超えるなど、その注目度が高まり続ける中、プロデューサー/DJのA-Trakが主宰するエレクトロニック・ダンス・ミュージックの優良レーベル、Fool’s Goldと契約。彼のキャリアのターニング・ポイントとなるEP『No Reason』をリリース。本作はヴァイナルもプレスされ、彼の初のフィジカル・リリースとなった。中でもチョップされたヴォーカルとバブル・ラップ・リフが印象的な「Tell Me」はキラー・チューンとしてネット界隈を中心に話題となっている。また、ライヴ・パフォーマンスにも定評があり、これまでPhantogram、Flume、XXYYXXなどとのツアーやPorter Robinsonのワールド・ツアーのメイン・サポートをつとめた他、Treasure Island、HARD Day of The Dead、Splash House、Lightning in a Bottle、Roskilde in Europeなどの多数フェスティヴァルに出演を果たした。アジア・ツアーは今回が初めてで、同時に最新EP『No Reason』の日本盤がリリースされることも決定しており、ここ日本でのブレイクにも期待が高まる。
https://www.facebook.com/giraffage
https://soundcloud.com/giraffage
Qrion:
1994年生。札幌在住。
現役女子高生で―(red)と―(blue)、2枚のEPをSenSeから2週連続でリリース。
10代の繊細な心境、女性の感性に留まらないメロディがインターネットユーザーを中心に注目を集め、初LIVEからすぐにエレクロニックミュージックを主 としたアーティストが国内外より数多く出演する「Out of Dots 2013」に出演。 LIVEも各地で精力的に行う。
2014年5月にミニアルバム「sink」をフリーダウンロードでリリース。Qrionの世界をより深く、海に沈んでいくような5曲に、京都の若手トラッ クメイカー”Madegg”、エレキネシスでも共演を果たしたカナダの”i am robot and proud”らがRemixerで参加し、レーベルのサーバーが一時ダウンする程ダウンロードされ話題になる。Twitterでのふとした交流からカナダ のプロデューサー”Ryan Hemsworth”との共作「Every Square Inch」(with Qrion)をsoundcloud上にて発表。瞬く間に世界中にQrionの名が広がり、海外からのオファーが殺到。
http://qrion.net/